サステナビリティ

環境(E)

生物多様性保全

サステナビリティ

  • 12 つくる責任つかう責任
  • 14 海の豊かさを守ろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

生物のアイコン

ブラザーグループ 環境ビジョン2050

事業活動の環境負荷を最小化すると共に
その負荷を上回る生態系の修復・保全活動を推進

GOAL

2050年、ブラザーグループは事業活動が生態系へ与える環境負荷を最小化し、環境負荷を上回る修復・保全活動をしている。
主な取り組み:生物多様性保全活動、CO2排出削減、資源循環の推進

生物多様性保全目標に対する進捗

ブラザーグループは環境ビジョン2050の達成に向け、事業活動が生態系へ与える環境負荷の定量化と低減を進めています。その活動の中で、グループの主要な製品について、製品1台のライフサイクルのどのステージで環境負荷が発生しているかを捉え、より環境負荷の低い製品をお客様に提供することを目指して、事業活動と生物多様性の関係性マップを作成しました。
ブラザーグループでは長年、拠点ごとに自主的な生物多様性保全活動を実施しており、2020年度はその保全活動の整理を目的に調査を実施し、特に優れた活動および長きにわたり活動を継続している拠点に対して感謝状を贈りました。そして、2021年度、ブラザーグループ全社の活動を活性化するために、世界海洋デーに賛同し、全拠点の全従業員を対象に「海ごみゼロ活動」を呼びかけました。
ブラザーグループでは今後、事業全体が生態系へ与える環境負荷の定量化を進め、効果的な環境負荷低減活動と共に生態系保全活動を展開し、2030年度中期目標、2050年の環境ビジョンの実現を目指していきます。

2030年度中期目標

  1. 事業活動が生態系に与える環境負荷および、その修復・保全活動の影響を評価し、生態系への環境負荷の回避、低減に取り組んでいる
  2. グループ全体の生産・販売拠点において、各地域の状況に応じた自主的な生態系の修復・保全活動をしている

事業活動と生物多様性の関係性マップ

事業活動と生物多様性の関係性マップでは製品のライフサイクルアセスメントを基に、事業活動の各プロセスに対するインプットとアウトプットから発生する環境負荷を定量化し、各プロセスに占める環境負荷の比率を示しています。さらに、事業活動が生態系へ与える主な影響として、気候変動、汚染、生物資源の減少、生息地の喪失、外来種の侵入の5つを挙げ、それぞれのリスクを軽減するグループの生態系保全活動を掲載しています。

【事例】レーザー複合機における事業と生物多様性の関係性マップ

レーザー複合機における事業と生物多様性の関連マップ

生物多様性保全ストーリー

資源循環により熱帯雨林での保全活動を支援

ブラザーインターナショナル(ヨーロッパ)(以下、BIE)は、2009年にアマゾン川流域の環境保護活動を推進する英国のNPO「クールアース」とパートナーシップを結び、ブラザーの欧州販売拠点20社とともに「Cool Earth Eco-Rewards initiative」を推進しています。「Cool Earth Eco-Rewards initiative」は、トナーやインクカートリッジなどの消耗品の回収量に応じた資金をクールアースに寄付する活動です。
資金は、クールアースが支援するペルー共和国の熱帯雨林や絶滅危惧野生動物の生息地を保護する活動に使用されています。2010年度からは、ブラザーグループの環境スペシャルサイト「brotherearth.com」(現、SDGsスペシャルサイト「ブラザー SDGs STORY」)上でできるクリック募金をクールアースへの寄付活動に組み入れ、支援規模を拡大しています。クリック募金を通じて集まった資金も、この活動に役立てられています。BIEは今後も継続してこの活動を支援していきます。

「クールアース」が2021年7月に発行した寄付証明書

砂漠化を食い止め、暮らしを守るための継続的な活動。

砂漠化が急速に進む内蒙古自治区(内モンゴル)。
かつての草原を取り戻そうとオイスカ、現地住民と一緒にブラザー現地従業員が植えた苗木は1万本を超え、植樹育成用の井戸を掘り、地下水の汲み上げに成功。徐々にですが、新しい緑が砂漠に根を下ろしています。
このプロジェクトでは、現地住民に代替家畜、漢方薬販売など、新しい生活の糧の提案も行っています。

内モンゴル 砂漠化防止プロジェクト 動画

環境(E)関連データ
brotherearth.comの動画コンテンツ

その他生物多様性関連の取り組み紹介

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