トップメッセージ

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持続可能な社会の実現に向けて

100年以上にわたるあゆみの中でお客様のニーズや時代の変化に合わせて、さまざまな製品を提案し続けているブラザーグループ。私たちの存在意義は、お客様からのニーズや社会の変化に応え「優れた価値」を創出する企業であり続けることです。
世界は今、さまざまな気候変動対策によって脱炭素社会に向けて大きく舵を切り、経済成長を続けつつ地球環境への負荷を最小限にとどめた持続可能な社会の実現を目指しています。「持続可能な開発目標(SDGs)」や「パリ協定(気候変動抑制に関する多国間の国際的な協定)」といった国際的な枠組みが確立され、「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」*が共有されました。

ブラザーグループにおいても、こうした国際的な環境問題への対策は急務であり、持続的成長のための重要なテーマとしてESG(環境・社会・ガバナンス)に対する取り組みが不可欠であると認識しています。

「ブラザーグループ環境ビジョン2050」に基づき、活動を強化

このように、環境・社会・経済のシステムが統合的に変化し社会環境も大きく変化する中、気候変動対応などの社会課題の解決に貢献し、ブラザーグループ環境方針に則った持続的発展が可能な社会を構築するため、2018年3月に「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」を策定しました。この環境ビジョンに基づき、「CO2排出削減」「資源循環」「生物多様性保全」に関する活動を⼀層強化しています。特にこのビジョンの中に掲げたCO2排出量削減に関する2030年度中期目標は、2018年7月、国際的な環境イニシアチブである「Science Based Targetsイニシアチブ」からパリ協定の「2°C目標」達成に貢献する "科学的根拠に基づく目標" として認定されています。

グループ全体のCO2排出量削減(スコープ1、2)においては、省エネ活動の継続と海外生産拠点で使用される材料の切り替えなどで、2030年度目標値の2015年度比30%削減に対し、2018年度に28.0%削減を達成、着実な成果を上げています。バリューチェーンにおけるCO2排出量削減(スコープ3)や資源循環といった新たな取り組みについても、仕組みの整備と継続的な活動により、確実に達成してまいります。

Science Based Targets (SBT)

グループ全体のCO2排出量削減(スコープ1、2)においては、省エネ活動の継続と海外生産拠点で使用される材料の切り替えなどで、2030年度目標値の2015年度比30%削減に対し、2018年度に28.0%削減を達成、着実な成果を上げています。バリューチェーンにおけるCO2排出量削減(スコープ3)や資源循環といった新たな取り組みについても、仕組みの整備と継続的な活動により、確実に達成してまいります。

Science Based Targets (SBT)

より一層の気候変動対策を推進

TCFD Japan Climate Initiative

ブラザーグループは、2020年2月に「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言に賛同を表明しました。また、日本の気候変動対策に積極的に取り組む企業や自治体、NGOなどの情報発信や意見交換を強化するためのネットワーク「気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative)」に参加しました。ブラザーグループは、脱炭素社会形成に貢献すべく、これらのイニシアティブへの参画を契機として、より一層の気候変動対策を推進していきます。

ブラザーグループは、2020年2月に「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言に賛同を表明しました。また、日本の気候変動対策に積極的に取り組む企業や自治体、NGOなどの情報発信や意見交換を強化するためのネットワーク「気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative)」に参加しました。ブラザーグループは、脱炭素社会形成に貢献すべく、これらのイニシアティブへの参画を契機として、より一層の気候変動対策を推進していきます。

TCFD Japan Climate Initiative

社会から信頼される企業へ

ブラザーグループでは、各国環境ラベルの要求基準をお客様の課題の解決と捉え、環境に配慮した製品開発にたゆまない努力を続けています。これは、社会課題の解決につながり、お客様からの信頼獲得につながっています。
私は経営者として、ブラザーグループの従業員⼀人ひとりが、社会の要請をお客様からのニーズと捉え、これにお応えする商品やサービスを生み出し、会社という「増幅器」を利用して世界中の多くのお客様にお届けすることで、持続的な地球環境の維持に大きく貢献できるよう、精一杯尽力してまいります。

2020年2月
ブラザー工業株式会社
代表取締役社長
佐々木 一郎

  • 世界的な経済の安定と成長をはかるための国際会議G20(大阪サミット)で、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減することを目指して共有された、世界ビジョン。
  • 上記リンクは、ニュースリリースへリンクします。

加速する持続可能な社会の
実現に向けた動き

パリ協定

パリ協定

気候変動抑制に関する多国間の国際的な協定

持続可能な開発目標

持続可能な開発目標(SDGs)

2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発目標

愛知目標

愛知目標

生物多様性条約第10回締約国会議で採択された世界目標

私たちは「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」に基づき、これらに関する活動を一層強化して行きます。

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