新しいインクジェット印刷技術 MAXIDRIVE|多様な独自技術|ブラザーブランドストーリー|ブラザー

04UNIQUE TECHNOLOGY AND EXPANSION

MAXIDRIVE
BENEFIT
MAXIDRIVE BENEFIT
速さとロングライフを支える新しいインクジェット印刷技術

A3印刷まで対応するブラザーのオフィス向けインクジェット複合機。オフィスの大量印刷のニーズにもしっかり応える事ができる印字スピードと高耐久設計を支えているのは新開発のプリントヘッドテクノロジー「MAXIDRIVE」です。進化した液滴制御によって印刷速度は最大約1.5倍に、印刷耐久枚数は約2倍に向上。オフィスの生産性アップに貢献します。

MAXIDRIVEプリントヘッドが高速印刷を実現

新開発のプリントヘッドテクノロジーMAXIDRIVEは、ブラザー独自の技術により印刷速度を飛躍的にアップさせました。従来のプリントヘッドに比べてMAXIDRIVEプリントヘッド搭載モデルの印刷速度は最大約1.5倍にスピードアップし、1分間にA4カラー約30ページという速さを実現。仕事を止めないスピード感がオフィスの生産性アップに貢献します。

※国際標準ISO/IEC 24734、24735に基づく印刷速度
※2018年モデル(MFC-J6999CDW)とMAXIDRIVE搭載モデル(MFC-J7600CDW、MFC-J7500CDW、MFC-J5800CDW、HL-J7010CDW)の比較

MAXIDRIVEの速さの要は40μmに凝縮した
ブラザー独自の技術

このスピードを実現したのは、ブラザーの独自のピエゾ構造。インクジェットの心臓部であるピエゾ素子は、わずか40μmの厚みの中にインクを吐出するための構造が凝縮されています。MAXIDRIVEプリントヘッドではこの駆動部をよりダイナミックに動かす新設計により高い吐出力を実現し、結果として従来に比べ約1.5倍の印刷速度で同等の印刷が可能になりました。

MAXIDRIVEの高耐久性で製品を
より長く使っていただけます

MAXIDRIVEプリントヘッドは印刷速度の速さに加えて高耐久性も実現。さらに廃液抑制機構や摩耗部品の改善、部品に付着するミストの抑制などにより、従来製品に比べて印刷耐久枚数を約2倍に向上させることができました。長期にわたって使う環境でもインクの吐出を安定させることができ、製品をより長く使っていただけます。

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